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リレー小説終わりました!!
あ~~本当にこの4ヶ月何やってたんでしょう。
相方の駄目出しがなければ終わりです。
ホッと一安心。
これでいろいろ滞っているものを書けそうです。
書きたいなぁと思っていてもいろいろ我慢してたので。
良かった。
春休み終了は4月の11日を予定しています。
それまでに少しずつ、頑張りますね。
あ~~本当にこの4ヶ月何やってたんでしょう。
相方の駄目出しがなければ終わりです。
ホッと一安心。
これでいろいろ滞っているものを書けそうです。
書きたいなぁと思っていてもいろいろ我慢してたので。
良かった。
春休み終了は4月の11日を予定しています。
それまでに少しずつ、頑張りますね。
現在未公開 19話から
「あっ!」
考えに沈み込んでいた俺は前から歩いて来た人にぶつかって当たり負けして尻餅をついてしまった。持っていた荷物が道にばらけてしまう。
「ごめん、俺、ボーっとしてて」
謝ろうと顔を上げて、思わず息を飲む。
長身で手足の長いハンサムが柔らかに微笑んで俺に向けて手を差し伸べていた。
「大丈夫ですか?」
低い声が静かに俺の耳に飛び込んでくる。
「あ、ああ」
俺はなんとなく差し出された手を無視できなくてその手をとった。ふわりと、あまりにも簡単に引き起こされる。なんで相手の手を無防備に握ったのか自分でも判らなくて、その手を呆然と眺めていると、まるで子供に対するように相手が俺のズボンの尻を叩いて汚れを落とし、散らばった荷物を素早く拾い集めてにっこりと笑って、
「どうぞ」
と俺に手渡してくれた。
――BL???
「あっ!」
考えに沈み込んでいた俺は前から歩いて来た人にぶつかって当たり負けして尻餅をついてしまった。持っていた荷物が道にばらけてしまう。
「ごめん、俺、ボーっとしてて」
謝ろうと顔を上げて、思わず息を飲む。
長身で手足の長いハンサムが柔らかに微笑んで俺に向けて手を差し伸べていた。
「大丈夫ですか?」
低い声が静かに俺の耳に飛び込んでくる。
「あ、ああ」
俺はなんとなく差し出された手を無視できなくてその手をとった。ふわりと、あまりにも簡単に引き起こされる。なんで相手の手を無防備に握ったのか自分でも判らなくて、その手を呆然と眺めていると、まるで子供に対するように相手が俺のズボンの尻を叩いて汚れを落とし、散らばった荷物を素早く拾い集めてにっこりと笑って、
「どうぞ」
と俺に手渡してくれた。
――BL???
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